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365回連続更新のブログ効果 [記念日]

6月4日、梅雨入りは順延でした。乾燥日が続いていた中、ここ数日間、確かに湿度が高くなっていたので、そろそろかと思っていました。


70歳からの10年は、貴重な日々を暮らすことになるので60歳代の10年間とは違う生き方をすべきではないか、と始めたブログでした。
手探りしながら、いつ止めてもいいと思いつつ2ヶ月ほど経過した頃からか、「よしっ、365日、365回の連続更新を目指してみよう ! 」と、思ったのです。

今回が365日目にして365回です。
何はともあれ、中断を余儀なくされるほど大きなトラブルもなく、それなりに健康でもあったことに感謝し、ご訪問くださった多くの皆様にはもっと大きな謝意を表したいと思っています。
特に364回連続のコメントをくださった多摩IH様、あと1回のコメントで同時ゴールです。
一度もお会いしたり生の会話をしたこともないのですが、強い励みでした。
ありがとうございました。
そして、アニマルボイス様には開設の時から支えていただいていましたが、改めて感謝の意を伝えるような間柄ではないので、略です。
Boss365様におかれましては、連続更新をされた先輩として自分のことのようにカウントをくださり、ありがとうございました。
踏ん張ってまいりました。
よしころん様、いつも穏やかな大自然と静かにほほ笑む山野草のお写真をありがとうございました。時に「ファイト、♪」と、励ましてくれましたね。
JUNKO様には、毎回「アッ ! 」と、思わず発してしまうようなお写真、目からうろこでした。
makkun様、同い年で同じような思いを共有できていること、嬉しく思っています。
くれぐれも健康にご留意ください。
と、言いながら一献傾けたいとも思っております。
プー太の父様、北見の厳しい環境の中、高齢の皆さんに労力を惜しまず楽しそうに頑張っていらっしゃるお姿に頭が下がる思いです。
若手のみずき様、知識と常識に裏打ちされた貴女の考え方を、若い人らしい文章で発信されておられ、大変参考になります。
まだまだ、お一人お一人にお礼を述べたいのですが際限がないので、365回で仮〆の本文とさせていただきます。


この1年間、70歳まで知らなかったブログの世界を初めて知って、新たな勉強ができました。そして、色々な人との極短の会話を楽しませていただき、色々な人生を覗き見させていただきました。
中には、辛いお別れをした方もいらっしゃいました。
基本的には、当日撮影の写真10枚ほどと、日記になるような文章を念頭にしていたため、正直なところ、プログに関わる1日の時間占拠率は高い数値でした。
盆栽・鉢物の花・家庭菜園・陶芸・水石・釣り・男の料理・同人誌など定年後の趣味を中心にして展開していましたが、私の趣味の中で一つだけ、かつて一度もアップしたことのないものがあります(ほんの一部のみは、あったかと)。

実は、高校時代から読書を続けていたのですが、社会人となって仕事と反比例しながら疎遠になっていました。定年退職後は、その読書のウェイトが急激に増え、「読書録」も記録し、その都度、感想文も記していました。
ところが、このブログを始めてからすっかり読書から遠ざかってしまいました。
つまり、読書の時間がブログの犠牲になっていたわけです。

ブログを開設した翌月であった昨年の7月読了の、【定年後の読書NO.350】『名古屋円頓時商店街の奇跡』です。

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以降、読書離れしていました。
円頓寺(えんどうじ)商店街とは、名古屋駅北東部の直近にある東西約2㎞ほどの商店街のことです。
そこは私の生家の近くで、その小学校区は同じ中学校になります。
子どもの頃は何かといえば円頓寺というほど隆盛していました。
ちょうど私が名古屋の東に移り住んだ昭和50年代半ばころから寂れてしまったようです。
この本は、若い人の力で商店街が現代風に活性化しつつあり、その経緯を記録したものです。
ただ、私からすれば、昔懐かしいお店が後継者が無いがゆえに様変わりしたり消えてしまっているのは、一抹の淋しさが残ります。
読後、一度散策したいと思っているのですが、未だ実現ができていません。

365回連続更新が近くなった今年4月、ブログにも多少慣れてきたので、久しぶりに読んでみようかと選んだ第1作は、【読書NO.351】 枡野浩一 『石川くん』集英社文庫 2013年6月8日第5刷 、4月8日の読了です。
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文庫の裏表紙に「石川啄木をユーモラスに描いた爆笑エッセイ集」とあったので、軽く笑いながら読んで次へつなげられれぱいいなと思って選んだものです。
就寝前の読書では、すぐに眠ってしまうようになっていたため、簡単な読み物だったのにもかかわらず苦労して頑張って読了しました。
しかし、笑うようなことは全くなくて、強いて言えば、何とか読み上げたことで、読書意欲を再燃させるスターティングマシンのようなものでした。

走り始めた次は、【読書NO.352】阿川佐和子 大塚宣夫 『看る力 アガワ流介護入門』文春新書 2018年11月5日 第7刷発行 、4月17日読了です。
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阿川佐和子の父阿川弘之氏の主治医だった大塚宣夫精神科医(よみうりランド慶友病院を開設し慶成会々長)との対談録です。
かつて阿川さんの『聞く力』を読んでいるので、躊躇なく購入しました。
阿川佐和子さんが認知症である母の介護について、高齢者医療の第一人者大塚医師からアドバイを受けるような形式で進められる会話は、とかく息苦しい高齢者問題について、とても愉快に爽やかに読むことができました。
大塚医師の病院は、24時間面会可能とか院内への飲食物の持ち込みなどについても本人の自由を尊重しているということで、こういう先生が立ち上げた介護施設であれば、ゆくゆくは入所したいなぁと思うほどです。
著書の帯に「三谷幸喜氏推薦 ! 1ページにつき1枚、目から鱗が落ちました」とあります。全くそのとおりで、私も37カ所に付箋を貼ったしだいです。
2人の会話は、認知症の人に対する対応や介護法だけでなく、伴侶との理想的な老後の生活術についても及び、今後の自分の生き方について、考え方を改めさせてくれたものです。
特に、認知症の人に対しては、本人は残った記憶と情報をもとに行動しているので、本人にとっては整合性があるものであり、その行動について叱責されたり、とがめられたりすれば本人には恐怖心が残るだけ、とあります。
なるほどと思いつつ、安心感を与えることがもっとも大切な対処法なのだ知りました。なかなか難しいことでしょうが、それしかないのが現実のようです。
さらには、認知症の人は新しく記憶することができないわけですから、覚えさせようなどと教育的な効果を期待するのではなく、介護する側の人が、なるがままに順応していくしかないようです。
そして、豊に過ごせるような環境を整えることが大切で、医療より介護、介護より生活を重視し、その意味で四季折々の花を見ながらゆったり暮らすこと。また、高齢者の生きることへの目やすは食べることであり、料理は知的労働でけっこう面白いものであるから、早くからやっておれば妻に先立たれても、しっかり生きられますとあります。
このあたりは、私も自然に実践している感があります。
さらに、孤独であることが苦手な日本人に対してヨーロッパの老人は、いつも神様と対話をしているので、淋しさなんて感じないという事例がいくつもあるようです。
これが死をも恐れない信仰の力なのかと、医師である大塚氏ですらなるほどという思いを抱いたそうです。
参考になるところに37枚もの付箋を貼ったのですから、もう一度、読み返してみたい一作でした。

そして、直近の6月1日に読了した【読書NO.353】は、小林完吾 『優しさをありがとう』株式会社 廣済堂 平成2年12月15日〔初版〕  です。
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この本を読むにあたり、30年も前の古いものなので図書館で確認したところ、一般には入室できない「閉架」室にありました。この読書もブログとの時間の分け合いで、読み上げるのに約1ヵ月かかりました。
しかし、読了間際、あまりにもの感動で同じものを2冊ブックオフに発注し、併せて発送料回避のために数冊を選択したしだいです。
読了したものをなぜ2冊も発注したかというと、福祉行政に関わる知人2名にプレゼントして、よりよい健康福祉活動の参考にしていただきたいと思ったからです。

本書は、日本テレビアナウンサーだった著者が、ダウン症で生まれた長男がわずか105日の命であったことと、脳梗塞で倒れた母を4年間にわたり献身的な介護を続けた奥様のことから、多くの障がいのある人たちに対して、惜しみなく愛の行動と言葉を捧げていく記録です。
一方で、患者の立場や心を軽んじ、自分たちの都合のみを優先させる日本の医療の管理主義や福祉行政に対する提言書でもあると思いました。
ここでは多くは書きませんが、皆様、機会があれば第三章だけでも読んでいただければと思います。

一昨日、他にブックオフから届いた本は次のものです。
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ブログを始める前の読書量は年平均35冊、始めてからの1年間は僅か4冊でした。
今日、365回のブログ連続更新を達成するにあたり、今度はブログ時間を読書時間に割いていきたいと思っています。
なお、『看る力』はピストン様、『優しさをありがとう』はいっぷく様を訪問して知ったものです。
趣味を中心として展開していたこのブログ、訪問したブログから、目標達成の日にもう一つの趣味であった読書について記載できたことを嬉しく思っています。

今朝、昨日設置した朝顔のカーテンから最初のW朝顔の開花を確認しました。私のブログと同じように最初の花で未熟な状態でしたが、次からはしっかり咲いてくれるものと思います。
以前なら1ヵ月余りで読了できたはずの、読もうとしている5冊があります。
このブログも大きく変わっていきますが、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

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300回連続更新 [記念日]

ト ル コ ブ ルー

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織 部 紫 呉 須 絵

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4月1日
300回連続更新することができました。
最初は、連続更新をしようとか、どのように展開していこうかなど何も考えずにスタートしました。
ただ、70歳代の10年を漫然と暮らしていてもとの思いから、取りあえず始めてみたこのブログ、日々雑感としながらも趣味中心になっています。
試行錯誤しながらの更新ですが、意外と色々な世界を知ることもでき、ちょっとしたことを調べてみたり勉強になっています。
365回の連続更新は目指しますが、その後のことは考えてもいません。ただ止めてしまうという選択はないだろうなとも思っています。
どうぞ、今後ともよろしくお願いいたします。

期せずして新年度のスタートの日、新元号の発表の日と重なりました。
設けた「記念日」カテゴリーとして、未使用、未発表の陶芸鉢作品を二点掲載しました。
トルコブルー釉薬は、これ一回しか使用したことがなく、今後もないと思います。
織部釉薬は、何度も使用していますが今後も続けます。


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200回連続更新 [記念日]

12月21日、快晴。
確認していませんが最高気温は15℃に達しているのではないでしょうか。
昨日の腰痛は、幸いにも軽快しました。ちょっと睡眠不足も災いしていたのかもしれません。ここ数年、冬になると布団の中にいる時間が長くなりすぎて睡眠が浅くなる傾向にあります。


このブログを今年6月6日に開設し、当初は100回連続更新が目標でした。その後、何となく365回連続更新を目標におきはじめたものの、昨日は甚だしい腰痛と疲労感によりかなり危なかったのです。
100回記念では散逸していた父の絵を集めました。

↓ 100回記念
https://bontsusha.blog.so-net.ne.jp/2018-09-12

今日、200回連続更新記念にあたり何かをと考え、今回は集める必要もない家人の「書」にしました。

「鶴舞」

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あえて確認はしていませんが、「舞」でいいと思っています。鶴が舞う、いい感じがします。

「孤鳶雄飛」

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「孤」ですよねぇ、一羽の鳶が天高くゆったり飛んでいる景色を思い浮かべると、これもいい感じがします。

「春眠不覺曉 處處聞啼鳥 夜來風雨聲 花落知多少」

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あまりにも有名です。

「漢庭榮巧宦 雲閣薄邊巧 可憐驄馬使 白首為誰雄」

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「通解と鑑賞」によれば、
漢の朝廷では巧みに人に取り入って諂うものが昇進していたという。国境の砦で軍巧を立てた武骨な者は、とかく冷遇されて栄進することができなかった。ところで驄馬に乗れる貴殿は至誠を以って公に奉じ、公平にして、権力におもねることもなく、すでに頭には白髪の見える年齢なのに、雄心未だ衰えず、なおも意気盛んに辺境での勲功を志しておられるが、それはいったい誰の為なのか。
と、私にはかなり難しい内容です。


当地から東京へ転勤になって、社宅が浦安にあったころまでは家人も書の勉強ができたようです。
その後、岡山、広島へ転勤になったので生活に慣れることが優先で先生に着くことができなかったのでしょう。私も仕事では趣味をいくつか断念しました。復活はしているものの歳をとったので勢いがありません。
さて、次の記念はwildboar本人のものが何かあるのかと考えてみると、広く浅くを信条としていたため、さてさて悩ましい限りです。300回か365回までには何かが掲載できるよう、一つここは努力してみようと。


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100回連続掲載達成 ! [記念日]

本ブログを6月6日に開設し、100回連続掲載を最初の目標としてまいりました。60歳代の10年間と比較すると70歳代の10年は、残された期間を考えれば貴重なものであると思います。そこで、70歳代をどのように生きたらいいのだろうかをテーマとして、とりあえずブログを開設してみました。試行錯誤しながら続けてまいりましたが、初期の目標を何とか達成することができて喜ばしく思っています。

1、赤富士のように輝かしく
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この間、多くの皆様からのご訪問とコメントをいただきました。あわせて私も訪問させていただき皆様の人生を垣間見たりしています。そのことだけでも今後の私にとっては大きな礎となっているように思います。求めているテーマの定義付けはする必要もないと思い始めています。
現在の生活は、正直なところ60歳代と比較すれば明らかにタイトですが充実はしています。
私が、訪問させていただいた方の中では、大きな試練を乗り越えられてきた方、主に健康面でハンディーを抱えながら生活をされている方、経験に裏打ちされた立派なご意見を展開されている方、また一筋に取り組んでいらっしゃる方などに共感を覚え、魅かれてもいます。

2、昇り龍のようにたくましく
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常に、逆上がりをして気合を入れる必要はないと思いますが、やるべき時は全身全霊をかけて飛び上がる勇気が必要かなと思います。

3、黄富士
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四方八方から見られても、美しい姿を持つ富士、人もこのようであれば最高の人生なのでしょうね。せめて2方向程度は持ちたいものです。

4池の中の鯉家族
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時にはゆったりと、子鯉とともに優雅に家族団欒の印象を受けます。絵としては、子鯉がないほうが優れているのではないかと思いますが、この子鯉が平和な家族を連想させてくれて好きな絵です。

5、夫婦龍
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老いても夫婦二人で、いつまでも向き合っていく生活であれと、云われているような気がします。

6、若鯉
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子鯉も独立して、自分らの生活を営んでいるように観ています。

7、菊
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生活に花があれば潤いを感じます。日本を代表するような花絵を描いたのでしょう。

8、薔薇
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愛と美の象徴である薔薇、よく見ると10本の花が開花しています。薔薇10本の花言葉は「あなたは全てが完璧」だそうです。


明治44年に、7男1女の末子として生まれ幼いころの病気がもとで、現在でいう下肢身体障害者2級の大きなハンディーを抱えたうえ、障害を持つ人への差別意識の高い時代によく頑張って、長姉、次姉、私、弟とよく育ててくれた父。88歳で旅たちましたが、もちろん母の支えがあったからです。

上の8種の絵は、陶芸画家であった父の作品です。

私は70歳代の生き方について考えながらブログ展開をしているのですが、父は70歳代をどのような思いで生きたのかと興味を持ち、散逸していた父の絵を集めてみました。集まった作品を眺めていると、何となく子や孫たちに付記したような何らかの啓示をしているように思えてなりません。

100回記念にこの作品を掲載し、父への供養と今後のブログ展開の一助としたいと思っています。

今日もご訪問をいただき厚くお礼申し上げ、いましばらくブログ展開をしてまいる所存ですので、皆様のご指導ご鞭撻をよろしくお願いいたします。




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